術後19日目
昨日よりも起床時のこわばりが軽い。寝るときに右肩の下に敷くタオルの厚さがちょうどよかったためかもしれない。
今まで痛みで持てなかった水1Lを入れた電気ケトルを何とか右手で持つことができた。
昨日よりも少し回復した感じがする。朝一番だけかもしれないけれど。
今更気づいたこと。服の縫い目が傷口に当たり、痛くなって弱っていたのが家にいるときだけでも服を裏返しに着れば縫い目(というか縫い代)が当たらなくなり楽になるかな?と思ってガウン代わりに着ているカーディガンとTシャツを裏返して着たら、昨日とは全然違って楽!!!もっと早く気付くべきだった。
昨日出勤した時に、職場の20歳ぐらい年上のおじさんが去年鎖骨骨折して私と同じ病院で手術したけれど、手術翌日から腕を普通に動かして後遺症無しだった、と聞き、自分の現状とは全然違うことに驚いた…
普段、病院とは無縁だっただけに、全身麻酔や手術で身体を切ったことが、私の体には物凄くショックだったのだろうなと思う。
プレート抜去はしなければいけないと思っているけれど、こんなダメージをまた得るならば考えてしまう…プレートを出さないと山に行く時に重いザックが背負えない気がするので絶対に抜きたいんだけど。(プレートが骨より長いので皮膚に負担がかかりそう)
それにしても、今日はなんだかかなり元気になった気がする。
退院してすぐはほんとうに一日中寝たきりみたいな感じだったのに、今日はわりと元気に家事してネットして、そしてメモ帳に書き溜めていたこのブログをまとめてアップできた。
(イブA錠E X1回)