登山復帰と主治医変更!?
富士山の日の2月23日、半年以上ぶりに山に登ってきました。
プレートの干渉があり、動かすと痛い上に、2月4日の受診の際に先生にプレートが皮膚を突き破ることがあるので気を付けてください。と脅されたため、よけいに動かすのが恐ろしくなって少し固まり気味だった肩なのに、夫の選んだ復帰戦は、肩負傷の身には少々厳しい、塔ノ岳表尾根からのルート。
痛くてザックを背負うのが無理なので、モンベルのショルダーバッグを斜め掛けに。
普段ならなんてことない鎖場の下降が、ショルダーバッグが回転する上に肩が心配でかばいつつなので、おそろしい!とぶつぶつ言いつつクリア。
尾根道上の樹についた霧氷が風でばらばらと落ちてくるのを楽しみつつ、山頂までの道を歩きました。
塔ノ岳山頂の尊仏山荘では着いてすぐに自炊で昼食、その後夜までずっと食べてばかり。夕刻は雲が多かったけれど、富士山頂に沈むダイヤモンド富士を見ることができました。重いので望遠レンズは持ってこず、つけっぱなしのマクロレンズで何とか撮れたダイヤモンド富士。
翌朝は予報より遅くに吹いた風で気温は-4℃。
窓が凍り付いていましたが、雲が吹き飛んでいて綺麗なご来光が見られました。
下りは大蔵尾根~天神尾根から。普段は日帰りの山の塔の岳だけど、小屋泊まりは楽しかった。
思ったよりも足はダメになっていなかったけれど、ザックが背負えないのはやはり厳しいなぁ。この肩、どうなっていくんだろう。
今日は週一のリハビリで、担当者に私の主治医が異動するかも?と聞き、えええ、聞いてないよ!?となって、私のプレート抜釘についての不安を感じつつ帰宅しました。
ほんとどうなるんだろ?
半月後の受診時に主治医に聞かねば。