鎖骨骨折の記録

事故で鎖骨骨折して、入院、手術、プレート抜釘までの経過を記録します

一年経った

事故から今日で一年。

山に登れるようになった。
こないだサコッシュで登った茅ヶ岳。
足は衰えておらず、久しぶりの山は楽しかった。


夏ごろまでは、抜釘できるかどうかわからず、また痺れと痛みが辛く、気持ちがひどく落ち込んでいた。


主治医を変えるリクエストをしたけれど、2ヶ月待ってそのままの主治医。
ただ、主治医もこのままではヤバいと思ったのか、初めて1時間かけてちゃんと診察して、痺れと痛みの対策をしてくれた。

注射と飲み薬。 

それだけで、苦しみが軽減した。
そして、抜釘も約束された。


いま、薬を飲んでいるためか、痛みはかなり軽減していて、抜釘でまた神経を切断することに恐れる気持ちがあるけれど、肩を動かしてプレート 周辺が痛いのは変わらないから、やはり抜くべきなのだろう。


足を粉砕骨折して両脚にたくさんプレートが入っていて、片脚だけ抜いた先輩が、入っているのといないのじゃ、全然違うから絶対抜いた方がいい!とアドバイスをくれた。

来月、ようやく抜釘手術の予定。抜釘できることになってほっとした。
全身麻酔が怖いけれど、頑張るしかない…でも怖い。


夏にこの件が落ち着いてから、仕事とプライベートで背負う案件が発生してあまりにも重荷のため、ストレスで不定形歯痛になってしまった。
なんだか踏んだり蹴ったりなこの一年。

明日から少しは楽になるといいな…

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