術後36日目 服の縫い目
肩の痺れているところや傷口に服の縫い代が当たって痛むので、退院以降家にいる時は服を裏返して着ていた。今週くらいから普通に服を着られるようになり、さらに衿ぐりや袖ぐりが普通の服もなんとか着られるようになった。
ブラは迷走した挙句、アツギのラフィというシリーズのリラックスフィットモダール90%ハーフトップというものをワンサイズ上げてノーストレス。生地が柔らかくてノーシームなので快適です。ユニクロのブラとそっくりだけど、ユニクロは生地が硬くて締めつけ感がありストレスなので選ばず。
怪我してから何枚ブラ買ったことか。縫い目だけでなく、締め付けもダメだったのでなかなか難しかった。
まだ腕は痛くて後ろに回らず、背中にファスナーのあるワンピースを一人で着ることは無理だけれど、少しずつ普通に近づいてきた気がする。
肩の傷口は綺麗になってきた。
マイクロポアテープにかぶれ始めたのが心配…
今日も仕事で忙しく、帰宅して昼寝。働くと痛みが増すなぁ。庇いつつ、右手使いまくりなので仕方ない。同じ怪我で手術した人はこの時期どれぐらいの状態なのかな。。
術後35日目 夜になると痛む
昨夜から折れた鎖骨首側にチクチクした痛みが続いている。辛くはないけれど、チクチク。
昨日は持ち帰り仕事をして寝落ちしてしまい、深夜に起きて少し仕事の続きをしてから寝たけれど、痛み止めを飲まなかった。
今朝もチクチクはするけれど、朝のうちは痛み止めは必要ない感じ。これが続くといいなぁ。
夜は急逝した職場の取引先の方のお通夜に。
やはり夜になると痛みが出てくる。一日何もしてなくて夜で、仕事すると2時間くらいで辛くなる。
痛みに耐えつつお焼香して、故人の想い出をみんなで語り合って帰宅。まだ痛み止めは持ち歩かねばいけないな…
術後34日目 休業証明?
今日は仕事。同僚が休みなので、私の仕事+αで片付けねばならない。
行くと休んでいた上司がいて、更に仕事が増えて残業。更に持ち帰り仕事…
疲れてまた寝落ちしてしまった。
休業証明?なるものが、労災で必要だと言われたので受診の時に聞かねばならないけれど、そんなの医師にわかるの?というか、医師から見た私の状態なんてすぐ復帰と思われてそう。術後ひと月過ぎても、2時間も働くとすぐに痛み始めて休み休み何とかやってる状態なのになぁ。
術後33日目
リハビリの日。午後なので、朝はのんびり過ごしていた。先週からなんだか痛みが続いていて耐えられず、昨日は痛み止めを3回飲んでしまった。
今日はリハビリに備え、昼食の後にカロナールを服用。
リハビリのたびに、前回より動くようになりましたね!と褒められるけれど、よくわからない。
でも行かないより行くほうがいいのだろうし、治す努力をしている気分にもなるので、必要だと言われる限りは行こうと思う。
リハビリ後、いつもは弱ってしまうのにカロナールが効いたのか、帰りにスーパーで買い物ができた。荷物が重くて運ぶのに苦労したけれど、左手で頑張ってなんとかできた。
晩ごはんも作れるようになりつつあるし、ひと月過ぎて少しは治ってきたと言えるのだろう。
術後31日目 傷口の状態とプレート
プレートが目立つ気がする。
傷口は随分きれいになってきたが、まだかさぶたあり。マイクロポアテープは4〜5日に1回くらいのペースで貼り替えるので、その時写真を撮ってもらうけれど、腫れが引いてきて傷口が治ってくると余計に気になるようになった。
盛り上がっているのはたぶんプレートそのもの。これは抜釘までずっとこのままだな…。生々しすぎるのでテープは必須です。
今日は朝仕事に行って、30分くらいで忙しすぎて無理をして痛みが出て弱り、騙し騙しゆっくり働いた。普通にはまだ動けず、必要なときに当たり前のことができない自分に凹む。
昼過ぎに仕事を終え帰宅。少し休もうと横たわり、気づいたら真っ暗になっていた。
術後30日目 日常の食事
今日はのんびり家で過ごした。
昨日は仕事〜リハビリがちょっと堪えて、昼寝から夕方目覚めて晩御飯を食べ、すぐ寝落ちしてしまった。
首のコリと肩の痛だるさがたまに我慢できなくなって辛い。肩先の痛みは五十肩のせいだと主治医には言われたけれど、骨の折れ方や胸〜肩のアザがまだ残っていることを考えても、打撲のせいだと考えてもいいのかも。骨と傷口以外、診てないからな…
なんにせよ耐え忍ぶのみ。
次の受診で折れている状態のレントゲン写真や今のレントゲン写真も貰っておこう。
まだ重いものは持てず(前に持てると書いたけれど、コーヒーが入ったマグカップなども無理)体を右手で支えたりも無理。
退院直後の食事は体力がなく外食できなかったので、お弁当やお惣菜、豆腐や茶わん蒸しなどの出来合いのもの中心。利き手側の鎖骨を負傷したので、今も食事はあまり包丁を使わないで済むもの中心で、鍋や食器は夫が手洗いと食洗機で洗ってくれている。サラダは袋に入ったカットキャベツなど。煮込み系はクロックポットという陶器の電気鍋に材料と調味料を入れてスイッチを入れておけば出来るので活用している。刺身用に捌いた魚など、すぐ食べられる食材をもらったり、周りの気持ちには相変わらず助けられていて感謝。